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日記・コラム・つぶやき

映画「フレンチ・カンカン」(DVD)を観る

 



映画「フレンチ・カンカン」(1954年)を初めて観ました。
古い作品を今なぜ?は、後で…(笑)。

*内容は、DVD の紹介記事を拝借。
戦後、ジャン・ルノアールが祖国フランスで制作したフレンチ・ミュージカルの傑作!
パリの名物“フレンチ・カンカン”の誕生をきらめく色彩と胸躍る音楽、そして華麗なダンスで描きだす。
主演は名優ジャン・ギャバン、そして当時人気絶頂だったフランソワーズ・アルヌール、またミシェル・ピコリそしてシャンソン歌手のエディット・ピアフなどの多彩なキャストが脇を固める。


最初、興行師役のギャバンが出てきたときは、こんなに小さい人でしたっけ!との驚きがありました。
それが、ラストでは何とも格好いいこと。
これまで観た作品で暗いイメージがありましたが、何とも楽しそうだし…。

正直、しばらくは淡々と観ていました。
本当に、ある人(👤)が絶賛するほどの作品なの?という感じで…。
ムーラン・ルージュが出来るまでの紆余曲折に、恋の駆け引きが絡み、時には女性同士の殴り合いがあったりと、フランス映画らしかったですね。

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東日本大震災から15年

きょうは、3月11日。
東日本大震災から15年が経ちました。

当時とは比べようもないのですが、このところ震災に関するニュースなどに敏感に反応することが多くなりました。
当時、サバイバーギルティーという言葉を知りました。
災害などに遭っても生き延びてきたことによる罪悪感、無力感。
その言葉が胸を過ります。

被災地に住んでいるとはいえ、私自身ではほんの少しの被害だけで済みました。
当時は不安を抱えながらも、ただただ淡々と暮らしていましたね。
ボランティアなどの直接的な行動をすることもなく…。
年齢のせいにして、体調のせいにして…。

この15年は長かったような短かったような、そんな時間が過ぎていました。
私自身はその間大きな病気になりながらも、何とか生かされていることに、今は感謝しかないですね。
ただただ祈り、願うしかないと感じるこの頃です。
あちこちで起きている戦争にも思いが行きます。

 


 


 

映画「国宝」を観て

 

 

遅まきながら、映画「国宝」を観てきました。
この夏は真菌感染症で体力(特に脚力)が一気に落ちて、3時間の上映時間を耐えられるかどうか以上に、映画館に行くこともできない状況でした。
ロングランを祈っていてのやっとの実現です。

溢れる情報を浴びすぎたせいか、しばらくは〝なるほどね〟 という感覚で観ていましたね。
ただ歌舞伎のシーンは踊りだけだと勝手に思っていたので、吉沢亮さん(喜久雄)が「曽根崎心中」のお初を演じる芝居のシーンには圧倒されました。
渡辺謙さん(花井半二郎)の息子の横浜流星さん(俊介)がそれを観て、一時歌舞伎の世界から去ってしまうほどの重要なシーンです。

後半で、病で足を切断せざるを得なかった流星さんがお初を演じて、吉沢さんが相手の徳兵衛を演じるシーンがあります。
胸を打つシーンで、その切なさにはこちらが泣きそうになりましたね。
その後、彼は亡くなります。
父親も息子も、舞台の上で壮絶な最期を迎えています。

 


 

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朝ドラ「あんぱん」鑑賞中~永六輔さんのこと

 



朝ドラ「あんぱん」は、丁寧な脚本、丁寧な演出、そして丁寧な演技に安心と充実感を持って観ています。
ただし、アンパンマン世代ではないので、人物とキャラクターを重ねて楽しんで観ることができないですが…。

何より俳優陣が豪華ですね。
先日の、秘書をクビになったのぶ(今田美桜)が義母の登美子(松嶋菜々子)に会いに行き、語り合うシーン。
表情とか姿勢とか、セリフの声色とか間とか、俳優さんってすごいと思いましたね。

今週のサブタイトル「見上げてごらん夜の星を」は、日航機墜落事故で亡くなった坂本九さんを想っての配慮なんでしょうね。
それだけで胸にくるものがあります。

 


 

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【闘病日記 70】後頭部打撲と迷子と


「B細胞性前リンパ球性白血病」と知ってから、自分に言い聞かせている言葉があります。

 “受け入れて、乗り越える”
同じ病気でこの記事を読んでくださる方がいるとしたら、一緒に乗り越えていけたら、と願っています。

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先週の夜、転倒してタンスに後頭部を打ち付けてしまいました。
痛みより真っ先に思ったのは “やってしまった!”でしたね。
その後に不安な思いが襲ってきました。

白血病の発病当時にかなり厳しく言われていたことがあります。
絶対に身体をぶつけて内出血を起こさないように、と・・・。
それでも、当時はぶつけてもいないのに、頻繁に身体のあちこちにあざが出来ていたものです。
最近はそれも無いので、ほとんど忘れていました。

今週になって、ピリピリする痛みに首の重苦しさが加わると、不安が増すばかりでした。
近くに脳神経外科が無いので、地下鉄で南の最終駅にあるクリニックへ・・・。
駅から3分のはずでした。

駅に降りたら、人々はサッと散ってしまって、人っ子一人いない状況になりました。
駅の中も森閑とした状態。
“まあ、いいか。3分だもの” と歩き出したけど、建物や道路がたくさんあるのに、とにかく人影が無い。
スマホの地図どおりに、行けども行けども、クリニックらしきものが見えない。

 


 

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【闘病日記 66】漢方薬(六君子湯)デビュー

 

「B細胞性前リンパ球性白血病」と知ってから、自分に言い聞かせている言葉があります。
 “受け入れて、乗り越える”
同じ病気でこの記事を読んでくださる方がいるとしたら、一緒に乗り越えていけたら、と願っています。

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このところの体調の悪さで、3度目の再発で入院か?という騒ぎまで起こしましたが・・・。

  詳しくは→【闘病日記 65】奇跡?そして、通院日記&6年日記のこと

騒ぎは終わったものの、症状は相変わらずのままでした。
いつもならウルソを飲むのを休むと、1週間くらいで体調は落ち着いていたものです。
さすがに長期間休むことには不安になりました。
内科(かかりつけ医)で訴えたところ、漢方薬で様子をみましょうとのことで・・・。

六君子湯(リックンシトウ)・・・この歳になっての漢方薬デビューです。(笑)
不思議にワクワクしたものです。
これまでにはイヤになるほどたくさんの薬を飲んできたのに、です。

 


 

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【闘病日記 65】奇跡?そして、通院日記&6年日記のこと

 

「B細胞性前リンパ球性白血病」と知ってから、自分に言い聞かせている言葉があります。
 “受け入れて、乗り越える”
同じ病気でこの記事を読んでくださる方がいるとしたら、一緒に乗り越えていけたら、と願っています。

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4月末あたりから体調が悪くなりました。
ダルさに足の異様な重たさ、そして吐き気に下痢などなど・・・。

去年の今頃、消化器内科(自己免疫性肝炎)の薬が長年飲み続けていたプレドニンからウルソに変わりました。
それ以来、何かと体調が悪くなることがあり、その場合には減量したり休んだりしても良いということで、実践してきました。
今回も、まずは飲むのを止めてみたんですが、まったく効果が得られません。
却って、お腹の張りでガスが頻繁に出たり、唇に痺れを感じたり、と症状が追加されるばかりです。

それで、「通院日記」や「6年日記」を読み直してみました。
そこで、ほとんどが白血病の再発時の症状と同じであることがわかりました。
結構ショックでしたね。

8日が血液内科の通院日でした。
その日までの時間がきつかったですね。
先日、「病院ラジオ」福岡 がん専門病院編 (NHK総合)を観ました。
膀胱がんを経験しているMCの伊達さん(サンドウィッチマン)が患者さんと、検査日が近づく時の不安な気持ちを共感し合っていましたね。


 

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「奇跡集」から「あさってより先は、見ない」「居場所がないのがつらいです」まで。

 

最近は、寝る前の1時間弱、布団の中で読書をするようになりました。
ガボール・パッチ(目のトレーニング)をちょっとやってからですが・・・。
図書館の返却期限までに、なかなか読み終えられないことが多いですから・・・。

今読んでいるのが、小野寺史宜さんの「奇跡集」(集英社)。
たまたま返却棚にあった本ですが、初めて知った作家さんです。
読み始めた印象は、文章や登場人物によって若い人だと思ったものです。
意外なことに、50代後半の方なんですね。

まだ第2話を読んだばかりですが、次に借りる本を調べてしまいました。
それほどに気持ちが動きましたね。
心根のやさしい登場人物たちの、細やかな感情が伝わってくる内容に溢れています。

自然災害や戦争、まだあるコロナ、そして自分の病気への不安など、どうしても気持ちが落ち込み気味となっているこのごろ。
気持ちがなごむ、癒される物語に浸りたいですね。
Amazonでの、小野寺さんの本に対する読者のコメントを読んで、楽しみが増えました。

 


 

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仙台育英・高校野球準優勝!!

仙台育英の選手、監督、応援団、そして関係者の皆さん
夏の高校野球大会での準優勝おめでとうございます。
この暑さ厳しい大会期間中、充実の時間を過ごさせてもらいました。
有難うございました。


今も慶応OBの応援に対する賛否両論が収まりませんね。
個人的にも、少しは影響があったとは思っています。
ただ、仙台育英が慶応に勝てなかったことに、私なりに感じたことがあります。

優勝決定戦の前に、心身ともに限界に来ていたのではないか、ということです。
浦和学院・聖光学院・履正社・花巻東・神村学園、いずれも優勝候補として挙げられていた強豪校のようですね。
どこも息が抜けなかった戦いでした。
履正社とは、まるで優勝決定戦のように思えたものです。

あくまで私の想像ですが、慶応戦を前に心身ともに疲労の極致にあって、力尽きかけていたのではないかと・・・。
須江監督が、慶応戦の前に言われました。
“県民も、東北民も、そして関係者の皆さんも、西の方に向けて、パワーを送ってほしい” と・・・。
いつも完璧な対応をする監督に、ほんの少し弱さのようなものを感じました。
後から言えることかもしれませんが・・・。

 

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【闘病日記 63】「話を聞く」とは息を吸うこと~小堺一機さんの言葉から

 

「B細胞性前リンパ球性白血病」と知ってから、自分に言い聞かせている言葉があります。
 “受け入れて、乗り越える”
同じ病気でこの記事を読んでくださる方がいるとしたら、一緒に乗り越えていけたら、と願っています。

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「聞く」ってことは、知識をもらったり、体の中に新しいものが入るでしょ。
今度は、自分の中にあったものを相手に出すときに、たぶん相手は知らないことが出ているんですよ。
吸うことで聞く。そして、吐くことで相手に聞いてもらう。

 小堺一機「インタビュー ここから」(NHK総合 2023.4.17.)より


小堺さんは、28歳のときから30年以上「いただきます」(フジテレビ系)でMCを務めていました。
当時、ベテランの女性芸能人を相手に番組をどのように楽しくしたらよいのか、悩み続けた話をしています。
当初、“一人でしゃべりすぎている“ と、萩本欽一さんや勝新太郎さんにアドバイスされた話も出てきて、懐かしくなりましたね。
故郷(千葉県市川市)で、おとなに可愛がられた想い出などを語り、たどり着いたのが上のような考え方だったようです。


なぜ、こんな話を取り上げたかというと、ここからが長くなります。(笑)

19日が消化器内科(病名・自己免疫性肝炎)の通院日でした。
前回からの3か月は長かったですね。
20年以上飲み続けていたプレドニンがウルソに変わりました。
症状が安定しているし、ウルソの方がリスクが少ないということで・・・。

副作用は無いと言われましたが、実際は吐き気、下痢、胃の不調などに悩まされてきました。
2度ほど、予約日の前倒しをお願いしましたが、かないませんでした。
自分よりも大変な状況の人がいる、と理解していても、こちらの症状が軽くなるわけでもありません。
結局、3か月のうちの3分の1は勝手に服用を中止、あとは服用しても指示の朝夕3錠ずつではなく、1錠ずつとか2錠ずつ。

 


 

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