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日記・コラム・つぶやき

佐伯一麦著「空にみずうみ」を読む

 

やっと「空にみずうみ」(佐伯一麦著・中公文庫)を読み終えました。
読み始めたのがいつだったか思い出せないくらいの時間が経っています。(笑)

作者の本は、以前「鉄塔家族」を読んで以来、ずっと気になっていました。
こちら仙台の出身で、現在も住んでいます。
私小説の作家と言われていますが、私小説って、どの程度に事実が書かれているのだろうという単純な思いがありますね。
知っている地域が舞台ですから・・・。

この本は何かの短い紹介文に惹かれて、Amazonから取り寄せました。
中古本なのにとても綺麗な状態で、すぐにカバーを掛けてしまったので、裏表紙に書かれていた肝心の解説文の抜粋を読むことも無く、読み始めました。

作者は早瀬、妻は柚子(草木染作家)。
ふたりは高台の住宅地に住んでいます。
日々、自然が豊かな場所での、木々や草花、鳥や小さな虫などとの触れ合い、近所の人々や友人などとの交流、そしてお互いの仕事。
その暮しが淡々と細やかに描かれています。
新聞に連載された小説ですが、その当時の執筆の状況なども書かれていて、ちょっと不思議な感覚にもなりましたね。

この本にもですが、必ずと言っていいほど、近くの野草園(東北地方に生える野草を中心に植栽されている) が登場します。
こちらからだとバスで遠回りする必要があって、車酔いをする私などはなかなか行けません。
最短距離で、大年寺の急な石段を登りきればすぐなんですが、さすがに今の私の体力では行けませんね。
残念です。

 


 

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アンディ・ウィリアムスの「ソリティア」を聴く

何年ぶりか(何十年か?)でアンディ・ウィリアムの「ソリティア」を聴きたくなりました。
最近、ぽかぽか陽気が続いているせいでしょうか。
アンディが朗々と歌い上げるこの歌には、聴くたびに切なさと温かさを感じたものです。
なぜか、陽だまりのイメージがあるんですよね。

レコードを引っ張りだすのも面倒くさくて、期待しないでYouTubeを見たら、ありました。
アンディのベスト盤に取り上げられることも無く、結構地味な曲だと思っていたんですが・・・。

レコードのライナーには日本語の訳が無く、長い間内容も分からないままメロディーに惹かれて聴いていました。
今回、ネットで初めて訳詞を調べてみました。
便利な世の中になったものです。

ソリティアというゲームがあることは知っていました。
“無関心ゆえに愛を失った孤独な男が一人ゲームをする” という内容でした。
長い間、こういう内容の歌に私は癒やされていたんだと思うと、ちょっとおかしくなりましたね。



 

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【闘病日記 59】朝顔が咲いた!


「B細胞性前リンパ球性白血病」と知ってから、自分に言い聞かせている言葉があります。

   “受け入れて、乗り越える”
同じ病気でこの記事を読んでくださる方がいるとしたら、一緒に乗り越えていけたら、と願っています。

       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

毎年咲いてくれていた朝顔が絶滅しそうになっていました。
雑草だらけの小さな庭で、ほとんど手入れもしていなかったので当然と言えば当然ですが・・・。

7月半ばになっても、芽が出てくる気配が無く、あわててホームセンターに行ったのですが、朝顔の種はすでに売っていませんでした。
この5年の闘病期間中の慰めになっていて、何より由縁のある朝顔だったので、結構落ち込みましたね。
だったら大切にしなければいけなかったんですが・・・。

由縁については、こちらで。↓
“いのちのあさがお”が咲いています。 2012.8.21.

考えついたのが、ヤフオク!での落札。
見てみると、数粒で何十円とかでたくさん出品されていました。
事前に調べて、西洋朝顔なら何とか間に合うということで、同一人から3点(数種類)を落札しました。

面倒くさがりの私が、届いてすぐにプランターに蒔いて、毎日水やりを繰り返してきました。
蔓が伸びると、プランターをラベンダーのそばに置いて、支柱代わりにするという手抜きをしましたが・・・。
それが葉っぱは大きくなるんですが、なかなか花が咲かない状況が続きましたね。

 


 

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お笑いが好き~サンドさんのドッキリや関根勤選手権について

コロナ禍や自分の病気のこともあって、テレビはほとんどお笑い関係ばかり観ています。
ニュースは観ていて辛くなることばかりですし・・・。

お笑いとは言っても、漫才やコントではなく、芸人さんのトークを中心にした番組やバラエティばかりですね。
「アメトーーク!」(テレビ朝日)や「ロンドンハーツ」(テレビ朝日)は、気に入ったテーマの時に録画をして観ています。

笑えることが一番ですが、何より芸人さんたちのトーク力に惹かれますね。
興奮してのツッコミ合いなど、もちろん演技というか芸の力というか、プロだなあと感動して観ていることが多いです。
努力を重ねて重ねて、才能を咲かせられたから、今ここにいるんだなあ、とも思わせられます。

彼らが出演するバラエティも楽しんでいますが、どっきり企画だけは苦手ですね。
ただし、サンドウィッチマンの富澤さんが伊達さんにどっきりを仕掛けた番組(「ロンハー」の一部)の録画は残しています。(笑)
仕掛けられるたびに伊達さんが嬉しそうに喜んで、最後は立場が逆の仕掛けがあったりして、思い出したときに観返してはほっこりしています。
ちなみに、サンドさんは宮城県人として東北人として誇りに思っています。


 

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仙台育英高校(高校野球)優勝!!


夏の高校野球は、地元の仙台育英高校の優勝で終わりました。
比較的冷静に観ていたつもりですが、優勝が決まった瞬間、涙が出そうになりました。
昨日から今日にかけて繰り返されたニュースを観ても、そのたびに・・・。

そんなに熱心なファンではないんですが、高校生の頃(昔過ぎる・笑)から付かず離れずに観ていました。
“深紅の優勝旗の白河の関越え” の悲願は、お題目のようにありましたね。

今回、準決勝(福島・聖光学院)の前に、ネットのコメントに印象的なものがありました。
“東北人の想いはわからないだろうなあ。組み合わせ抽選会で、東北相手とわかると生徒だけではなく、先生も喜んでいたし・・・”
そうなんですよね。
圧倒的に地域的に不利な状況で、“白河の関越え” など夢でしかありませんでした。

そんな状況が長く続きましたが、今は設備などが充実し、優秀な生徒や指導者がいて、だいぶ変わったようですね。
でも、その頃から、個人的には高校野球離れをしていたような気がします。
今回は、かなり熱心に観ていましたね、ゲンキンなものですね。(笑)

 


 

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「NHK俳句」俳人・森田愛子のこと

 

   虹消えて すでに無けれど ある如く

                 森田愛子(俳人)

 

17日の「NHK俳句」(Eテレ)のテーマは “虹”。
そこで紹介されたのが、森田愛子の句と人生でした。

「NHK俳句」を観るようになってから、どれだけの時間がたったか、もうわかりません。
今は惰性で観ているような気がしないでも無いですね。
以前は、早朝の歩き(散歩でもなく、ウォーキングでもない)に、下手なりに俳句をひねったりしていたのですが・・・。
図書館で関連書をたくさん借りてきては読み、「プレバト!!」(TBSテレビ)も楽しんで観ていたのですが、どんどん難しさを感じるようになってしまいました。

この日の放送で、オープニングで紹介されたのが、上の句でした。
正直、普通の句に感じたものです。
森田愛子という俳人をまったく知りませんでしたし・・・。
何とも浅はかだったと後悔したのは、番組内で紹介された彼女の人生と句の意味を知ってからです。

 

 

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【闘病日記 56】抗がん剤治療の終了。そして、胃カメラのトントン。

 

「B細胞性前リンパ球性白血病」と知ってから、自分に言い聞かせている言葉があります。
   “受け入れて、乗り越える”
同じ病気でこの記事を読んでくださる方がいるとしたら、一緒に乗り越えていけたら、と願っています。

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先月30日、再々発のために昨年末から続けていた抗がん剤の治療が終わりました。
フルダラ(飲み薬)とリツキサン(点滴)の6回目です。
最初はフルダラが先行するかたちでしたが、先生曰く“つじつま合わせ”をして(笑)、同時期に終わることが出来ました。

効果をちょっと疑うほどに、特にひどい副作用も無く終わりました。
正直、ホッとする気持ちと同時に、これからへの不安な気持ちがありますね。
3度目ともなると、経過観察の期間よりも治療期間の方が安心に思えてしまう、というおかしな状況になってしまいました。

先月半ば頃に突然吐き気がして、胃の状態もおかしくなりました。
5回目の治療から2週間は過ぎていましたから、抗がん剤が原因とは考えられないらしいですね。
近々消化器内科への通院もありますから、そちらで診てもらうことになりました。

 


 

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【闘病日記 52】9日間の入院生活

 

「B細胞性前リンパ球性白血病」と知ってから、自分に言い聞かせている言葉があります。
   “受け入れて、乗り越える”
同じ病気でこの記事を読んでくださる方がいるとしたら、一緒に乗り越えていけたら、と願っています。

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先月(1月)半ばに9日間ほど入院しました。
再発により、飲み薬のフルダラはすでに始めていましたが、点滴のリツキサンの様子を見るための入院でした。

入院の日は、数日前からのどに違和感が続いていたので、PCR検査の結果待ちの時間は不安でなりませんでしたね。
結果は問題は無かったですが・・・。
前回(2019年)の時は熱と咳で、かなり不安定な状況になっていて、個室に入ることから始まったものです。
今の時期だったら大変なことになっていましたね、きっと。

入院2日目にリツキサンの点滴。
午前11時頃から始まって、午後2時頃には終わっていました。
特に問題が無く進んだおかげで、予定より2時間も早かったです。
心配された体重増も無く、順調すぎるほど順調でした。
前回(2019年)は、熱のせいで2日間かけて受けましたから、信じられなかったですね。

その後は、先生の回診と看護師さんの検温や採血などで、特に治療などの無い日を過ごしました。
とにかく食べては寝るの繰り返しでしたね。
前の2回は、入院日記らしきものを書いていましたが、今回は、ただただ食事の内容をメモするだけでした。(笑)
それにしても、入院時と退院時の体重がほとんど一緒(0.1kg減)というのは納得できませんでしたね。
薬のつもりで、自宅での少なくとも2倍は食べていたはずなんですが・・・。

 


ヨシタケシンスケ スケッチ集 デリカシー体操

 

 

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【闘病日記 50】再々発、そしてフルダラ生活

 

「B細胞性前リンパ球性白血病」と知ってから、自分に言い聞かせている言葉があります。
   “受け入れて、乗り越える”
同じ病気でこの記事を読んでくださる方がいるとしたら、一緒に乗り越えていけたら、と願っています。

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11月初めからダルさが続き、どんどんひどい状況になっていったので、通院予約日を1か月早めて診察してもらいました。
血液検査の結果が異常で、当日に骨髄穿刺、翌日にはPET検査を受け、数日後には再発(再々発)と告げられました。

治療方法は、前回と同じ(5種目)ということで、早速11月末から今月にかけてフルダラを5日間服用しました。
フルダラ(飲み薬)+リツキサン(点滴)の組み合わせになります。
リツキサンは入院して、ということでまだ受けていません。

年末年始は病院が混んでいるようで、入院は1月半ばと決まりました。
点滴に特に問題が無ければ、1週間もかからずに退院できる、とか。
すでに入院準備は出来ていて、冬用の衣料でパンパンになっている荷物を、今度はスッキリさせなければなりません。
この状況を知人に話したら、大笑いをされてしまいました。
一緒に私も笑いましたけど・・・。

どこかにホッとしている部分があります。
意外に私は重病患者ではないのかも?などと考えたりして・・・。
少なくとも、緊急を要する状態では無いようです。


あるかしら書店


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【闘病日記 49】雨水と汚水のマンホール探し~堺雅人さんの話から

 

「B細胞性前リンパ球性白血病」と知ってから、自分に言い聞かせている言葉があります。
   “受け入れて、乗り越える”
同じ病気でこの記事を読んでくださる方がいるとしたら、一緒に乗り越えていけたら、と願っています。

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散歩をしているとき、必ず注目するのが足元にあるマンホールです。
別に、派手なカラーや斬新なデザインのものではありません。
雨水用、そして汚水(生活排水)用。
必ずセットになっているらしく、それを探すのが楽しみなのです。
それが、最近、雨水・雨水・雨水、汚水・汚水・汚水 というパターンがあってあわてました。
ネットでちょっと調べてみたら、やはり近くにはあるようですね。

セットになっていると知ったのは、俳優の堺雅人さんの話からでした。
堺さん主演の映画「ゴールデンスランバー」(2010年)は、こちら仙台市でほとんどが撮影されています。
当時、映画の宣伝で、堺さんがあちこちのテレビに出演していました。
印象に残っていたのが、定義山の三角油揚げとマンホールの話でしたね。
堺さんらしい蘊蓄のある話が聴けたものです。
ちなみに油揚げは伊達さん(サンドウィッチマン)の好物でもあります。(笑)

 

Golden
当時のフリーペーパーです。

 

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