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映画「ハゲタカ」観てきました(2度目)

昨日(土曜日)、映画「ハゲタカ」を又観に行ってきました。

上映回数が2回に減って、会場も小さくなっているし、観客も7,8人程度で寂しかったですね。

エンドロールが流れている最中にほとんど帰ってしまって・・・ということは、みなさんリピーターだったんでしょうか。

2度目で余裕を持って観られるかと思ったんですが、結構初めての時とあまり変わらずに必死で観ていました。

ただ、前回は玉山鉄二さんが素晴らしいこともあって、ミステリアスで悲劇性があった劉一華の方に目が行ってしまっていました。

さすがに今回は大森南朋さん演じる鷲津政彦に目線を戻してみることが出来ましたが・・・。

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鷲津が戻ってきてスーツに着替えるシーンは、確かに戦闘モードに突入という感じで、思わずニヤッとさせられます。

彼は、華やかで悲劇性のある劉に対して、終始ブレないですよね。

時には激昂したり(例によってモノを投げて壊す)、1箇所だけ気持ちが揺れたように見えるシーンがありましたが・・・。

掲示板で知ったのですが、確かに1箇所だけスローモーションになるシーンがありました。

鷲津がアカマ自動車のホワイトナイトの表明記者会見終了後に、劉側に重大な発表があると、記者達が引き返す廊下でのシーン。

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 映画ハゲタカ オリジナル・サウンドトラック

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「ハガタカ」を歌うtomo the tomoさん

相変わらず「ハゲタカ」熱は冷めず・・・

こんな映像を見つけました。

先週の「金曜バラエティー」(NHK)に、tomo the tomoさんが出演することを事前に知っていたのに観逃してしまい、とても残念に思っていました。

それをアップしてくれた方に感謝です。

  オフィシャルサイト ⇒   tomo the tomo official website

 映画「ハゲタカ」サウンドトラック

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映画「ハゲタカ」を引きずっていて

 ハゲタカ Blu-ray Disc BOX

公開初日(6日)に観た「ハゲタカ」をいまだに引きずっています。

観た感想を取り上げている掲示板やブログのハシゴが止められません。

みなさんの鑑賞力は凄いですね。

ひとつひとつのシーンを確認させられ、新しい発見をさせられています。

以下は、映画を観ていない人にはわけがわからないと思います。

ネタバレにもなりますから、これから観る方も注意してください。

印象的だった、ラスト近くに守山(高良健吾)がアカマの車に乗っているシーンについては、やはり多くの人たちが自分なりの解釈を書いていますね。

劉(玉山鉄二)に騙されたと知って会いにいき、渡された400万円を捨てて争いになり、「拾わなければいけないんだ」と劉が拾ったお金を結局自分も拾って去って行くシーンがあり、その後にアカマの株価の動きをウインドウで観るシーンがあります。

「誰かになれ」とも「元へ戻れ」とも言った劉の言葉を、どのように彼が受け取って、逆に受け取らないであの最後のシーンにつながるのか、ますます謎が深まる気がします。

400万円で劉の夢だったアカマの車を買った。

でも、あの争いの時にすべてをポケットに入れた様子がないけれども・・・。

元手にして株を買って売り抜けて、そのお金で買った。

そして、やはり“誰か”である第3のハゲタカに?

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映画「ハゲタカ」を観てきました。

風雨の中、「ハゲタカ」公開初日の朝一回目を観てきました。

同じ公開初日で、木村拓哉さんたちの「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」の方が賑わうのだろうなと思って、せめて一人でも多く、と足を運ぶ自分に笑えますが・・・。

お客さんは7割程度と、予想より多かったですね。

特に中高年、それも意外に夫婦でという人が目立ちました。

結構若い女性もいましたが、玉山鉄二さん目当てでしょうか。

と、ついひねて考えてしまいます。

作品については出来るだけネタバレが無いように書きたいところですが、やはり無理があると思います。

これから観る人は、ご注意ください。

正直、買収戦争の部分は、経済が苦手な自分にはよくわかりませんでした。

ドラマの時もそうでしたが(今も勉強不足のまま・・・)、わかれば、とてもスリリングな展開で面白いと思いますが・・・。

  映画ハゲタカ オリジナル・サウンドトラック

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フィールド・オブ・ドリームス

「フィールド・オブ・ドリームス」  製作:1989年/アメリカ映画

フィールド・オブ・ドリームス ― コレクターズ・エディション 監督: フィル・アルデン・ロビンソン
原作: P・W・キンセラ『シューレス・ジョー』
撮影: ジョン・リンドレー
音楽: ジェームズ・ホーナー
キャスト:
ケヴィン・コスナー(レイ・キンセラ)
エイミー・マディガン(アニー・キンセラ)
ギャビー・ホフマン(カリン・キンセラ)
レイ・リオッタ(ジョー・ジャクソン)
ジェームズ・アール・ジョーンズ(テレンス・マン)
バート・ランカスター(ムーンライト・グラハム)

★一言コメント★
アメリカ人にとって、野球は家族や故郷に結びつく特別のものであることを感じさせてくれる映画です。

★あらすじ★
ある夕暮れ、アイオワ州の農夫レイ・キンセラ(ケヴィン・コスナー)は、トウモロコシ畑で不思議な声を聞きます。
“それを作れば彼はやって来る”
レイはその声に導かれるように畑をつぶして野球場を完成させます。
妻のアニー(エイミー・マディガン)は夫を温かく見守りますが、借金の返済に困るようにもなります。
ある日、娘のカリン(ギャビィー・ホフマン)が野球場に八百長試合で球界を追放されたシューレス・ジョー(レイ・リオッタ)が現われるのを発見します。
そして、レイは第2、第3の声を聞き、奔走して様々な人々と出逢い、彼らの幸せな奇跡を見ることになります。
そして、レイ本人にも・・・。

★おすすめポイント★
・公開当時、何度か映画館に通いました。
“癒し”という言葉はまだ一般的ではなかったと思いますが、癒されるために通っていた気がします。
作品として結構高い評価を得た作品だと思いますが、日本での評価は特に高かったようです。
“琴線に触れる”という綺麗な表現がありますが、まさにそんな感じで静かに感動して泣ける映画でした。

・レイが最初の声を聞いてから野球場を作る展開が早くて、当時も驚いたものです。
日本映画だったら、悩みに悩んでという状況を事細かに描いて、それだけで時間の半分は使われるような気がします。
生活の糧の畑を潰すわけですから当然悩みは大きいはずですが、そのあたりを軽く飛び越えてしまうのがアメリカらしくって、次に来る奇跡に期待感が沸きました。

・アメリカ映画と言えばどうしても派手で大味と思ってしまいますが、この映画は動きがあっても絶えず静かな印象で進んでいきます。
物語は過去へ戻ったりしますが、メインの時代さえちょっと昔かもしれないと、今回ビデオを観ながら懸命に年代の計算をしていました。
それだけ、描かれた風景や人々に懐かしさを覚えました。

・レイの家のドアのそばに、アンディ・ウォーホルがマリリン・モンローを描いた絵が貼ってあります。
それも、時代が一つ前の印象を作っているのかもしれません。

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はつ恋

       はつ恋 「はつ恋」   製作:2000年/東映配給

監督:篠原哲雄
脚本:長澤雅彦
撮影:藤澤順一
音楽監督:久石譲
キャスト:田中麗奈(会田聡夏)
      真田広之 (藤木真一路)
      原田美枝子 (会田志津枝)
      平田満 (会田泰仁)
      佐藤允 (白川雪松)

★一言コメント★
主人公に関わる大人たちを素敵に感じた映画でした。

★あらすじ★
高校生の聡夏(田中)は突然入院した母・志津枝(原田)の古いオルゴールの中から、手紙を見つけます。
母が24年前に初恋の相手に渡さなかったラブレターでした。
自分も初恋に破れたばかりの聡夏は、母の初恋の相手を捜します。
その相手は、今は落ちぶれた中年男性(真田)になっていました。

★おすすめポイント★
・何となく気になって録画したまま放っておいた作品でした。
どうして気になったのか、ということが気になって(ややこしいですが)ちょっとだけのつもりで観てみました。

・オープニングは、画面いっぱいにベンチと女の子の後ろ足。
公園らしき場所のベンチに腰掛けている女の子の足を後ろから撮影しているシーンでした。
カメラが移動し、暗めな画像の中で少女が一人つぶやき、脇には赤いカバンだけが浮き上がって見えます。
立ち上がって何かをゴミ箱に捨て、歩き出すそばには小さな水たまり。
少女が見上げる曇り空に葉の無い木の枝が集まり、その空間にタイトルが入ります。
好きな導入部で、それだけで観続けようと思ってしまいました。

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武士の一分

「武士の一分」  製作:2006年/松竹配給

武士の一分 [DVD]

監督 : 山田洋次
原作 : 藤沢周平「盲目剣谺返し」
脚本:山田洋次・平松恵美子・山本一郎
撮影:長沼六男
音楽:冨田勲
キャスト:木村拓哉 檀れい 笹野高史 桃井かおり 
      坂東三津五郎 緒形拳 小林稔侍

★一言コメント★
お正月を静かに過ごしたい時にピッタリでした。

★あらすじ★
藩主の毒見役を務める侍、三村新之丞(木村拓哉)は妻・加世(檀れい)と慎ましくも幸せに暮らしていました。
しかし、毒見した貝の毒に中り、一命を取り留めたものの失明してしまいます。
絶望しながらも、禄も維持され、中間の徳平(笹野高史)と3人で以前と変わらずに平穏に暮らしていけるはずでした。
ある日、加世が男と密会をしているという話を聞き、徳平に後をつけさせて、相手が上司の島田(坂東三津五郎)と知ります。
泣く泣く加世を離縁したものの、その後島田が禄の維持に力を貸すと騙したことを知り、島田に果し合いを求めます。

★おすすめポイント★
・山田洋次監督の「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」に続く時代劇3作目にあたります。
情景描写が静かで細やかで、前2作同様に淡々としていて間合いが何とも心地よく感じました。
家の全景を引きで撮影して、人が静かに動き、落ち葉が静かに散る様子などとても印象的です。
飛び交う蛍、犬の声や虫の音などが微かに聴こえて、3人に流れる静かな時間も・・・。
後半の季節が秋ということで、果し合いの時も含めて落ち葉が舞うシーンが多くて、観入ってしまいました。

・果し合いのシーンがクライマックスなのでしょうが、内面とは別に表面的にはそこに向けて盛り上げた作りになっていないのが良かったと思います。
相手を最後まで追い詰めることなく、後は運命に委ねて、又元の静かな生活に戻っていく、ということも・・・。

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ドラマ「ハゲタカ」再々放送が終わって

昨日まで再々放送されていた「ハゲタカ」(NHK土曜ドラマ)が終わって、ドッと疲れが出ました。

毎日4時にはテレビに向かうために、バタバタして過ごした3日間でした。
録画のビデオやDVD、購入したDVDも持っているのに・・・。
これはどなたも書いていることですが、同じ気持ちの人たちと同じ時間を共有したいという一心でしたね。
視聴率が振るわなかった分、ハマった人たちの結束がより固くなっているのでしょうか。
私は、趣味趣向は一人一人違って当然と思っていますので、他人にモノを薦めたり押し付けたりするのが好きではありません。
その私が唯一事あるごとに薦めてきたのがこの作品でした。

今回セリフがとても聴きやすくなっていて修正したのかと思いました。
それで、前回、前々回のビデオを引っ張り出して比べてみましたが、同じでした。
私の耳が慣れてきただけだったようです。
逆光を使用しているシーンが多いと改めて感じて、窓ばかりに目が行ってしまっていました。

毎回、柴野(柴田恭兵)の真っ当さとか青っぽさ(いい大人に言う言葉ではありませんが)にそれこそ胸が“ヒリヒリする”感覚があったのですが、さすがに回を重ねると安心(?)して観るようにはなりました。
鷲津(大森南朋)の変わってしまったように見えて、芯が通ってブレていない感じを今回は強く感じました。

やっと余裕が出来たのか、今回は音楽がよく耳に入りました。
なぜか、絶賛されているサウンドトラックを購入していません。
第2話、鷲津とアランがサンデートイズ社を訪問し、社長が映っているテレビの前を横切って受付へ向かうシーン・・・
その時の音楽が珍しくラテン系(?)の明るい曲で素敵でした。
もちろん、ラストの映像とtomo the tomoの歌(エミリ・ブロンテの詞)ははずせませんが・・・。

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NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」再々放送

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 NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」全6回    公式サイト

                  本放送 2007.2.17.~3.24.
                  再放送 2007.8.19.~8.24.
                  再々放送 2007.12.22.~24.

 脚本:林宏司/音楽:佐藤直紀/演出:大友啓史
  原作:真山仁「ハゲタカ」「バイアウト」
 テーマ曲:詞 エミリ・ブロンテ 歌 tomo the tomo

 出演:大森南朋 柴田恭兵 松田龍平 栗山千明 宇崎竜童 
     大杉漣 富士眞奈美 中尾彬 田中泯 菅原文太 

・第33回放送文化基金賞のテレビドラマ部門「本賞」 受賞
・第33回放送文化基金賞のテレビドラマ部門「出演者賞」 受賞
                                (大森南朋)
・第44回ギャラクシー賞「優秀賞」 受賞
・マイベストテレビ賞グランプリ 受賞
・第6回放送人グランプリ「特別賞」 受賞
・国際番組コンクール イタリア賞 (シリーズドラマ番組部門)
                             最優秀賞 受賞
・アジア・テレビ賞 (シリーズドラマ部門)最優秀賞 受賞
・エランドール賞 「作品賞」「新人賞」(大森南朋) 受賞

明日(22日)から3日間(午後4時~)「ハゲタカ」が再々放送(BSを入れると4回目)されます。
時間的に難しいとは思いますが、1人でも多くの人に観てもらいたいものです。
あまり受賞歴などこれ見よがしに載せたくはなかったのですが、残念ながら本放送も再放送も視聴率が低くて・・・。
どんなかたちであれ、ぜひ観て欲しいと思っています。

結局、今年は「ハゲタカ」に明けて「ハゲタカ」に暮れる1年となりました。
本放送も再放送もビデオとDVDへ録画し、その上に販売されたDVDも購入してしまいました。
今回も観ながら録画することにしています。
再放送をする度に修正を重ねているという噂がありますので、油断(?)が出来ません。
某掲示板でのファンのコメントで知ることが多いのですが、さすがNHK!と思わせられるスタッフの並々ならないこの作品に対する思い入れを感じます。

いつも脇役で、少ないシーンで印象的だった大森南朋さんが主役それもNHKで、ということで気合を入れて観始めたドラマでした。
それが、すぐにドラマ自体に夢中になりました。
無駄な説明セリフなどが無い練り上げられた脚本、斜めや下から煽る撮影、ブルー色や逆光の多用、印象的な音楽(特に、気持ちが浄化されるようなラストの音楽)そしてベテランの俳優たちの熱演・・・。
どれを取っても、一時も目を話すことが出来ないドラマでした。

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古畑任三郎 再会 <テレビドラマ>

「古畑任三郎 第5回 再会」
              1999年5月11日 フジテレビ系列放映

古畑任三郎 3rd season DVD-BOX   プロデュース:関口静夫
  脚本:三谷幸喜
  演出:河野圭太
  キャスト:田村正和(古畑任三郎)
        津川雅彦(安斎亨)
        西村雅彦(今泉慎太郎)
        石井正則(西園寺守)
        三浦理恵子(安斎香織)
        細川茂樹(斎藤)

ひとつのセリフで、私の中ではシリーズ最高のドラマとなりました。

あらすじ・・・
古畑(田村)は小学校時代の同級生だった小説家安斎(津川)の山荘に招待されます。
歓待をされながらも、特に親しかったわけでもない自分を招待したことへの疑問・・・。
ファックスでの招待状は妻の香織(三浦)が出したのだろうと言い、ひとり山歩きをし山小屋で執筆をする安斎・・・。
香織は編集者の斎藤(細川)と浮気をしている様子・・・。
それをよそに、同行した西園寺(石井)に加えて今泉(西村)も押しかけてきます。
安斎が入れた睡眠薬入りのコーヒーを飲んで皆が眠ってしまう中、古畑はひとり山小屋へ向かいます。
友達を救うために・・・。

だいぶ前の作品なのに、最初に田村正和さんの老いを感じてしまいました。
田村さんも津川さんもデビューの頃の映画やテレビドラマをよく観ています。
二人とも、本当に紅顔の美少年(死語ですか?)でした。
ほとんど変わらないままの田村さんと、まったく変わってしまった津川さん。
津川さんの方が作品を広く選べるような気がします。
そう言えば、又監督として映画を作っているようですね。

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ファール・プレイ

 「ファール・プレイ」  製作:1978年/アメリカ

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  監督:コリン・ヒギンズ
  脚本:コリン・ヒギンズ
  撮影:デイヴィッド・M・ウォルシュ
  音楽:チャールズ・フォックス
  美術:アルフレッド・スイーニー
  主題歌:バリー・マニロウ「愛に生きる二人」
  出演:ゴールディ・ホーン(グロリア)
      チェビー・チェイス(トニー)
      ダドリー・ムーア(スタンレー)
      バージェス・メレディス(管理人)
      レイチェル・ロバーツ(暗殺団の女ボス)
      ブライアン・デネヒー(ファーガソン刑事)

実は、このようなサスペンス&ロマンティック・コメディが好みです。

あらすじ・・・
グロリア(ゴールディ・ホーン)は友人のパーティからの帰り道にヒッチハイクの男を車に乗せます。
その男(実は情報部員)から知らずに預かってしまったフィルム入りのタバコをめぐって彼女は命を狙われることになります。
事件を担当した刑事はパーティで見かけたトニー(チェビー・チェイス)。
犯人たちとの攻防が繰り返される中、二人の仲も近づいていきます。
彼らの目的はオペラを観劇中の法王の狙撃であり、それを阻止しようとする二人・・・。

ゴールディ・ホーンは本当にキュート(死語でしょうか?)です。
年齢不詳でベタついた女っぽさが無く、かといって中性的とも違う不思議な魅力があります。
柔らかな金髪と大きすぎる瞳、ちょっと舌足らずの話し方で天然が入っていてコメディが似合います。
天然に見えるのはあくまで演技です。
初出演作品「サボテンの花」(1969年)でイングリッド・バーグマンやウォルター・マッソーを相手にしてアカデミー賞助演女優賞を受賞している実力派です。
そう見えないところが素敵です。
「バタフライはフリー」(1972年)でも明るく自由奔放でいて純粋な女性を演じていて魅力的でした。
今回、彼女が私と同じ年齢であることを知り、驚きとともに笑ってしまいました。
現在も現役のようですが最近の作品は観ていません。
彼女には年を重ねても可愛らしいままでいてほしいのですが・・・。
余談ですが、最近2時間ドラマで観た安達祐実さんが髪型のせいかちょっと似ているように感じました。

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NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」

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NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」全6回       公式サイト

                   本放送 2007.2.17.~3.24.
                   再放送 2007.8.19.~8.24.

 脚本:林宏司/音楽:佐藤直紀/演出:大友啓史/原作:真山仁

 出演:大森南朋 柴田恭兵 松田龍平 栗山千明 宇崎竜童 
     大杉漣 富士眞奈美 中尾彬 田中泯 菅原文太 

  • 第33回放送文化基金賞のテレビドラマ部門「本賞」 受賞
  • 第33回放送文化基金賞のテレビドラマ部門
                    「出演者賞」 受賞(大森南朋)
  • 第44回ギャラクシー賞「優秀賞」 受賞
  • マイベストテレビ賞グランプリ 受賞
  • 第6回放送人グランプリ「特別賞」 受賞

2月から3月にかけて放送されていた「ハゲタカ」が現在再放送されています。
いつもなら寝ている時間なのに、このところ毎晩その「ハゲタカ」を観ています。
それもビデオで録画、同時にパソコンにも録り込みながら・・・。
この情熱がどこから来るのかと自分でも不安にもなります。
私の年代でこんなことをしているのは他にはいないでしょう、たぶん。
もちろん本放送も観ていて、この時もビデオに録画し、それをパソコンに録り込んでDVD化までしていました。
ただし、第6回(最終回)の途中15分ほどテープが止まってしまい、悔しい思いをしていましたので、今回は万全の体勢でというわけです。
連日、さすがに眠いです。

残念なのは、視聴率が良くないことです。
本放送の時は6~7%でしたが、今回は2桁はいくのではないかと勝手に予想していました。
それが、これほど素晴らしい作品なのに4.6%って・・・言葉も出てこない状況です。
視聴率がすべてとは思っていません。
ただこの作品に関わったスタッフなどの気持をつい考えてしまいます。
大変な情熱と創意を持って作り上げた作品で、数々の受賞を果たしたことは何よりなのですが、次の仕事へのステップとして視聴率という数字は重要なのではないかと思っています。
大きな組織の中で、冒険をしてさらに良い仕事をしていくには・・・。
他人事なのですが、何とも悔しい思いがあります。
毎週録画している夜中(それも高校野球のために更に遅くなった)の「ぷっすま」が同日10.3%と知って何とも複雑な気分になりました。
ちなみに「ぷっすま」のグタグダ感が好きですし、何より草なぎ剛さんのファンなのですが・・・。

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NHK朝の連続テレビ小説「ひらり」

NHK朝の連続テレビ小説「ひらり」
        NHK総合テレビ 1993年3月8日~25日
                       (第128回~143回)

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脚本:内館牧子
音楽:ドリームズ・カム・トゥルー 
        <主題歌:晴れたらいいね>
演出:金井勉
語り:倍賞千恵子
キャスト:石田ひかり(藪沢ひらり)
       島田正吾(藪沢小三郎・祖父)
      伊武雅刀(藪沢洋一・父)
      伊東ゆかり(藪沢ゆき子・母)
      鍵本景子(藪沢みのり・姉)
      石倉三郎(深川銀次)
      花沢徳衛(深川金太郎)
      渡辺いっけい(安藤竜太・医師)
      伊東四朗(梅若虎男・親方)
      池内淳子(梅若明子)

ビデオ1本に録画していましたが、カビがひどい上に画質も悪くなっていて最初の方だけしか観られませんでした。
録画していた部分は、最終回に向けてストーリーが盛り上がってまとめにかかっていたところでした。

大きなあらすじを・・・
相撲の街、両国で質屋を営む藪沢一家とその隣の相撲部屋(梅若部屋)のお話。
下町の人々の日々、悲喜こもごもが描かれています。

録画した部分・・・
竜太(渡辺いっけい)とその後輩に想いを寄せられて悩む姉みのり(鍵本景子)。
竜太に好意をもっているのに、子供扱いされるひらり(石田ひかり)。
相撲好きのひらりが栄養士学校に合格し、夢である梅若部屋で働くことになりそう。
姉妹二人の両親(伊武雅刀・伊東ゆかり)が別居し、離婚の話し合い中。
長いこと梅若夫人(池内淳子)を想っていた銀次(石倉三郎)の結婚。
梅若部屋の一力士の廃業。
そして、姉妹の祖父小三郎(島田正吾)75歳でのロンドン留学。
と、盛りだくさん。

こう詳しく書けるのは、ビデオのケースに当時のテレビ雑誌の切抜きを挟んでいたからです。
それほどのめり込んで観ていたということになります。

当時の朝ドラは今よりずっと視聴率が高く、国民的なドラマだったような・・・。
ひらり派とみのり派に分かれて結構日常的な話題になっていました。

録画していなかったけれど、ラストシーンは覚えています。
皆に見送られて、カバン一つを持って両国を去っていく竜太。
竜太が振り返って大声で叫びます。
「大人になったら付き合ってやるよ!」(というような内容)
ひらりが前後で何を叫んだかは覚えていません。
それでも、生き生きとして手を振るひらりこと石田ひかりさんは輝いていました。

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ハリーの災難

「ハリーの災難」 製作:1955年/アメリカ

ハリーの災難



監督:アルフレッド・ヒッチコック
製作:アルフレッド・ヒッチコック
原作:ジャック・トレヴァー・ストーリー
脚色:ジョン・マイケル・ヘイズ
撮影:ロバート・バークス
美術:ハル・ペレイラ
     ジョン・B・グッドマン
キャスト:エドモンド・グウェン 
      ジョン・フォーサイス
      シャーリー・マクレーン
      ミルドレッド・ナットウィック

ヒッチコック作品の中で一番好きな作品です。
当時ビデオを2本に分けて録画してしまい、後半20分ぐらい収録のものは
今もあるのですが、前半の方がどうしても見つかりません。
仕方が無いので、購入したもののまだ観ていないDVDを観てみました。
ところがこれも途中で機械が故障してしまい、パソコンで観るはめになって
しまいました。

あらすじは書かない方がいいのでしょう。
撮影や演出などの技術面についての感想は残念ながら力不足で書けません。
ヒッチコック作品は、ただただ“楽しむ”のみです。
この作品は当時ヒッチコックの作品としてはあまり評価されなかったと
聞いています。
きっと異色過ぎたのでしょうね。
したがって、一般的にはその他の多くの作品に埋もれて有名でないのかも
しれません。

とにかくヴァーモントの景色が素晴らしい。
丘や村の紅葉・黄葉が、澄んで抜けるような青空の暖かい空気のもとで
絵のように綺麗です。
その陽のあたる小高い丘に死体があります。ハリーです。
周りの情景のためどうしても陰惨な感じがしません。
何となく幸せに眠っているように見えたりして・・・。
その死体の靴の底の大写しから物語りは始まります。

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悲情城市

 「悲情城市」 製作:1989年

    Hizyozyosi1          監督:侯孝賢(ホウ・シャオシエン)
  脚本:呉念眞(ウー・ニエンジェン)
     朱天文(ジュー・ティエンウェン)
  撮影:陳懐恩(チェン・ホアイエン)
  音楽プロデュース:立川直樹
             張弘毅(ジャン・ホンイー)
  作曲演奏:SENS
  キャスト:梁朝偉(トニー・レオン)
        辛樹芬(シン・シューフェン)
                     李天禄(リー・ティエンルー)
                    陳松勇(チェン・ソンヨン)
                   高捷(カオ・ジエ)

  *1989年ヴェネチア国際映画祭金獅子賞グランプリ受賞

映画館で観た後にわざわざビデオを購入した数少ない1本。
寝転んで観ていても、いつのまにか正座して観てしまっている作品でした。

あらすじ
物語は1945年日本の敗戦で台湾が日本の統治から解かれたところから始まります。
港町・基隆、林家の長老と4人の息子たち、そしてその家族や友人たち・・・
戦争が終わっても大陸からの外省人と台湾の本省人の対立が起こり、否応無く巻き込まれていきます。
激動の台湾を背景に悲劇に見舞われながらも静かに強く生きぬく人々の物語です。

日本が敗戦まで台湾を51年も統治していたことをこの映画で初めて知りました。
あきれるほど近代の歴史について知らないことを恥ずかしく思いました。
戦時中でも市民レベルでは交流があり、心を通わせていた様子も描かれていてホッとし救われる思いがありました。
外省人と本省人の対立による1947年の2.28事件については、この映画が公開される頃までは台湾でも声高に話されることはなかった、と確か監督がインタビューで答えていた記憶が残っています。

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フォロー・ミー

 「フォロー・ミー」  製作:1972年

Followme1   監督:キャロル・リード
  製作:ハル・B・ウォリス
  原作・脚本:
      ピーター・シェーファー
  撮影:クリストファー・チャリス
  音楽:ジョン・バリー
           キャスト:ミア・ファロー
                  トポル
                  マイケル・ジェイストン          

一番好きな映画は?と聞かれたら、真っ先に浮かぶのはこの作品です。
ビデオやDVDが販売されていないようなので少し詳しいあらすじから・・・。

ロンドンの街で、堅物の会計士(M・ジェイストン)とヒッピーの女性(M・ファロー)が恋に落ちて結婚をします。
恋愛時代はお互いに高め合える新鮮な関係だったはずなのに、結婚すると夫はまた元の仕事人間に戻ってしまいました。
妻は毎日一人ロンドンの街を彷徨います。
公園で沈む夕陽を眺めたり、ホラー映画を観たり・・・。
時には買ったばかりの帽子をゴミ箱に捨てたり・・・。
そのうち、いつも自分を追いかけている男(トポル)に気がつきます。
(今だったら、ストーカー!)
間抜けなようでいて温かそうな・・・。
いつしか二人は言葉を交わすことなく、後になり先になり距離をおきながらロンドンの街の散策を楽しむようになります。
恋愛映画(「ロミオとジュリエット」オリビア・ハッセー出演)を観たり、時には公園でピクニックを・・・。

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