一日一行文 [2月上旬]
昨日の雨が雪に変わった朝、さすがの寒さに震えが止まらずしばらくはストーブのそばから離れられなかった。 1日(日)
身体にも心にもいい(「星の王子さま」より)という水を大量に飲んでみるが、この寒い時期に続けられるだろうか。 2日(月)
コンビニで無造作にダンボールに入れたバラ売りの林檎を見かけ、覗けば懐かしい匂いがした。 3日(火)
最近はちょっと体調を崩しただけで、何の栄養素が足りないのかと神経質になる自分がいて苦笑い。 4日(水)
消えてしまったパソコンのデータを作り直す作業に、ドライアイが復活してしまった。 5日(木)
朝たまたま観て聴いた「世界に一つだけの花」(槙原敬之&大合唱)が、一日中耳について離れなかった。 6日(金)
空き地に出来た即席の大きな池の水面スレスレに、陽射しを浴びて優雅に飛ぶ鳶の姿にしばし見とれる。 7日(土)
元気づけに買ったSMAPとシンディ・ローパーの中古コンサートビデオ、まだそのままこたつの上。 8日(日)
ごろ寝の休日、丸々太った雀たちが一列に止まった電線が軋んでいる様子をガラス越しに見ていた。 9日(月)
過ごしやすい冬は有難いけれども、夏に体調を崩すパターンが続いているのですでに戦々恐々としている。 10日(火)
*このコーナーは、しばらく休みます。 11日(水)