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スポーツ

仙台育英・高校野球準優勝!!

仙台育英の選手、監督、応援団、そして関係者の皆さん
夏の高校野球大会での準優勝おめでとうございます。
この暑さ厳しい大会期間中、充実の時間を過ごさせてもらいました。
有難うございました。


今も慶応OBの応援に対する賛否両論が収まりませんね。
個人的にも、少しは影響があったとは思っています。
ただ、仙台育英が慶応に勝てなかったことに、私なりに感じたことがあります。

優勝決定戦の前に、心身ともに限界に来ていたのではないか、ということです。
浦和学院・聖光学院・履正社・花巻東・神村学園、いずれも優勝候補として挙げられていた強豪校のようですね。
どこも息が抜けなかった戦いでした。
履正社とは、まるで優勝決定戦のように思えたものです。

あくまで私の想像ですが、慶応戦を前に心身ともに疲労の極致にあって、力尽きかけていたのではないかと・・・。
須江監督が、慶応戦の前に言われました。
“県民も、東北民も、そして関係者の皆さんも、西の方に向けて、パワーを送ってほしい” と・・・。
いつも完璧な対応をする監督に、ほんの少し弱さのようなものを感じました。
後から言えることかもしれませんが・・・。

 

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WBC・日本優勝!!

WBCの日本代表のみなさん、優勝おめでとうございます。

今、ぐったりしています。(笑)
予選からずっと観続けてきました。
正直を言えば、予選は夜の9時以降は観ていません。
勝利を確信してからの就寝ですから、良しとしてほしいところです。

連日凄いものを観せてもらってきたと言ってもいいですね。
特に準決勝(メキシコ戦)はいたたまれなくて、何度も観るのを止めて、明るい外に出て気分を変えたいと思ったものでした。
でも、そうすると実際に負けそうな気がして、音声を消して「らじるらじる」の聞き逃し配信を聴いたり、本を引っ張り出してきたり・・・。
何とも頼りない応援とも言えない応援をし続けたものです。
最後は泣きそうになりましたけどね。

今日の決勝(アメリカ戦)は、正直勝てないと思っていました。
野球は昔から好きですが、知識不足のままできましたから、許してもらいたいのですが・・・。
開始前に、メジャーリーガーぞろい(らしい)のアメリカに対して勝てる要素は何だろうと考えてみました。

それは、団結力とかチームワークと言うならば、勝っているかもしれないと思いましたね。
チームが一丸となっている姿が見えたし、何より一人一人の選手が野球が好きだという姿勢が見えて、高校野球のように感じたこともあります。
今は、良いものを見せてもらった、感動をもらったという思いがあります。

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仙台育英高校(高校野球)優勝!!


夏の高校野球は、地元の仙台育英高校の優勝で終わりました。
比較的冷静に観ていたつもりですが、優勝が決まった瞬間、涙が出そうになりました。
昨日から今日にかけて繰り返されたニュースを観ても、そのたびに・・・。

そんなに熱心なファンではないんですが、高校生の頃(昔過ぎる・笑)から付かず離れずに観ていました。
“深紅の優勝旗の白河の関越え” の悲願は、お題目のようにありましたね。

今回、準決勝(福島・聖光学院)の前に、ネットのコメントに印象的なものがありました。
“東北人の想いはわからないだろうなあ。組み合わせ抽選会で、東北相手とわかると生徒だけではなく、先生も喜んでいたし・・・”
そうなんですよね。
圧倒的に地域的に不利な状況で、“白河の関越え” など夢でしかありませんでした。

そんな状況が長く続きましたが、今は設備などが充実し、優秀な生徒や指導者がいて、だいぶ変わったようですね。
でも、その頃から、個人的には高校野球離れをしていたような気がします。
今回は、かなり熱心に観ていましたね、ゲンキンなものですね。(笑)

 


 

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イチロー選手、引退

 


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 自分なりに頑張ってきた


           イチロー選手(シアトルマリナーズ)
              引退表明記者会見にて


イチロー選手が引退しました。
そのことを知ったのは翌日のニュースで、でした。
引退表明した当日の2試合目は、まったく観ていませんでした。
ヒットが出ない彼をどうしても観続けることができなかったものですから・・・。


それでも、彼が引退することを考えてもいませんでしたね。
ずっと野球選手であり続けるような感覚でいました。
それでいて、引退と知っても驚かなかったこと、自然に受け入れられたことが、いまだに不思議でなりません。


ニュースでは、長い記者会見のほんの一部の紹介でしかありませんでしたが(それでもかなり時間を割いてくれましたが)、イチローさんらしいコメントがたくさんありましたね。
個人的に印象的だったのが、“自分なりに頑張ってきた” でした。
何の変哲も無い、誰もが使える言葉ですが、彼が言えば、その裏にあるもの、数々の偉業を達成するために努力を重ねてきたその姿がはっきりと見えてきます。
私自身は病気が再発して、不安な時を過ごしているので、いつもよりもよけいに響いた言葉なのかもしれません。


イチローへの片想い [村本健二]


 

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羽生結弦選手、五輪2連覇祝賀パレード

 

 

昨日は羽生結弦選手のオリンピック2連覇祝賀パレードがありましたが、前回同様にテレビ観戦になりました。   
あの人込みにはとても入れないですし・・・。    
   
こちら仙台では全局生中継という大イベントになりました。    
どの局を選ぶか、全国のファンには申し訳ないですが、ほとんどザッピング状態でしたね。    
事前に各局のゲストをネットに書き込んでいる方もいて、中には個人的には苦手な人物もいたので、それを参考にするつもりだったんですが・・・。    
   
それにしても、羽生選手の一挙手一投足に反応する、ファンの熱気が凄かったですね。    
40分という時間、笑顔で手を振り、きめポーズを何度も繰り返してくれる羽生選手。    
その体力はもちろんですが、精神力の強さに感じ入るばかりでした。    
正直、観ているこちらが疲れてしまって(体調もありましたが)、早くパレード車がゴールの市役所に着かないものかなあと思ったりしたものです。   

                     
                  
         

      
 

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羽生結弦選手、オリンピック2連覇達成

 

 
 

今更改めて書くのも面映いのですが・・・。   
やはりオリンピックのフィギュアスケート、羽生選手の演技には感動しました。    
   
2連覇が決定したときに、まず最初に感じたのが、祈る思いで見守ってきたファンのみなさん(普段それほど関心の無かった人たちも含めて)の願いが叶ってよかったなあ、という思いでしたね。    
なぜか、自分を脇に置いて・・・。    

彼のスケートに対する姿勢が好きで、地元(仙台)ということもあって、よけいに注目してきました。   
大リーグのイチロー選手に対する気持ちと同じようなものかもしれません。    
常に自分に厳しく、より高みを目指して努力していく姿が・・・。    
年齢に関係なく、尊敬の念に近いかもしれません。    
   
最近のフィギュアスケートの試合は、4回転を(それも難易わけして)何回飛んだかで競い合っている印象が、観ていて嫌でした。    
飛ぶ前の“飛ぶぞ!” という姿勢にこちらのほうが緊張してしまい、ちょっとしたストレスになっていましたね。    
結局、その間のステップなどの演技に余裕を感じることができませんでしたし・・・。

                           
                    
   

         

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イチロー選手、メジャー通算3000本安打達成

 

 

イチロー選手がメジャー通算3000本安打を達成しました。   
いずれとは思っていても、このところの足踏み状態にはハラハラしていました。    
その割には、ずっと “あと2本” と思っていて、達成のニュースに一瞬えっとなったものですが・・・。    
   
それにしても、歴代30人目という記念すべき数字にもなっていて素晴らしすぎます。    
次々と記録を作っていくイチロー選手が凄すぎて、それが逆に当たり前のような気がしたりして、こちらの感覚が麻痺してしまっていますね。    
   
その陰に、どれだけの努力と苦悩を積み重ねてきたのか、計り知れないですよね。    
記者会見では涙ぐむ姿が見られましたが、そこにはどれほどの思いがあったのでしょう。    
今、リオ・オリンピックの真っ最中ですが、選手たちがここまで来るまでの道のりを想像しては胸を熱くしています。      

 

Number (ナンバー) イチロー米3000本達成 2016年 8/26号 [雑誌]


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イチロー選手、日米通算4257本安打達成


イチロー選手、日米通算4257安打のニュースをとても嬉しく聞きました。
次々と記録を打ち立てているので、何だか当たり前に感じてしまっていて・・・。
本人は計り知れないプレッシャーの中で闘っているはず。
と、簡単に言ってしまうこちらが不遜に感じてしまいます。      

アメリカでは、通算であることでいろいろ言われているようですが、彼の常に自分の道を行くスタイルから考えれば、何とも無いことですよね。    
記者会見でも、気を使いながらもクールに対応していて、彼らしい変わらない姿勢でした。
   
ピート・ローズと並んだ4256本目が内野安打で、ベース上でつい笑ってしまった(苦笑い?)イチロー選手に何だか和みました。    
どんなときにもクールですものね。      

                     
         
          

イチロー流 準備の極意 [児玉光雄]

         
         
 

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羽生結弦選手、GPファイナル3連覇&世界最高記録更新

 

   

 

羽生結弦選手、フィギュア・スケートGPファイナルで史上初の3連覇の上に、自身の世界最高記録を更新しましたね。   
   
ただただ、凄いとしかいいようがありません。    
こちら素人目には、NHK杯のときとどう違っているのかまったくわかりませんでしたが・・・。
“完璧”にも点数の上下があるんだ、という変な感慨がしました。    
   
陰陽師の音楽も衣装も振り付けも、素晴らしいですね。    
日本人でいることにちょっとした誇りさえ感じます。    
それにしても、滑るように(当たり前ですが、その自然さを言いたいのです)舞う羽生選手の姿を息を呑んで見守るだけでした。    
スペインまで行ったファンの中年女性の“この世のものとは思えない”というコメントを、ちょっと恥ずかしく聞きましたが、正直共感してしまいましたね。

                     
         
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羽生結弦選手、NHK杯で世界最高記録達成

 

フィギュアスケートMemorial グランプリシリーズ2015 in スケートカナダ

 

羽生結弦選手の偉業(フィギュアスケートグランプリシリーズ・NHK杯で、322.40点)に、いまだに感動しています。   
フリーで、滑りきったときには、他人事ながら泣けそうになったものです。    
今日は、朝から洗濯の手を止めて、ワイドショーをザッピングして観てしまっています。    
   
固唾を呑む、という言葉がありますが、演技の間中、テレビ観戦のこちらはもちろんですが、会場の人たちの呼吸もいっせいに止まっていたのではないか、という空気がしましたね。    
   
競技について詳しいことはわかりませんが、最初のジャンプが成功すると、観ている方も結果を確信できるような気がしました。    
もちろん、緊張感は続きますが・・・。    
勢いが加速していって、追いかける方もそのスピードに乗れる感じです。    
その意味では、浅田真央選手は気の毒でしたね。   

 

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