アンディ・ウィリアムスの「ソリティア」を聴く
何年ぶりか(何十年か?)でアンディ・ウィリアムの「ソリティア」を聴きたくなりました。
最近、ぽかぽか陽気が続いているせいでしょうか。
アンディが朗々と歌い上げるこの歌には、聴くたびに切なさと温かさを感じたものです。
なぜか、陽だまりのイメージがあるんですよね。
レコードを引っ張りだすのも面倒くさくて、期待しないでYouTubeを見たら、ありました。
アンディのベスト盤に取り上げられることも無く、結構地味な曲だと思っていたんですが・・・。
レコードのライナーには日本語の訳が無く、長い間内容も分からないままメロディーに惹かれて聴いていました。
今回、ネットで初めて訳詞を調べてみました。
便利な世の中になったものです。
ソリティアというゲームがあることは知っていました。
“無関心ゆえに愛を失った孤独な男が一人ゲームをする” という内容でした。
長い間、こういう内容の歌に私は癒やされていたんだと思うと、ちょっとおかしくなりましたね。
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