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ドラマ「相棒season8」

「相棒 season8」第3話“ミス・グリーンの秘密”<再放送>

 

   

 

「相棒 season8」第3話 “ミス・グリーンの秘密” の再放送を観ました。   
放送されるたびに観てしまう、とても好きな回です。

ミス・グリーン役の草笛光子さんが、何度見ても素敵です。   
犯人役なのに、美しく上品で、素敵な歳の重ね方をしていますよね。    
全編に溢れる瑞々しい緑を背景に、草笛さんの白髪が柔らかく輝いている映像が、特に印象的でした。    
スタッフの力の入れようを感じたものです。 
撮影当時、長い付き合いの水谷豊さん(杉下右京役)が、ずっと付き添って気遣いをしていたというエピソードもありましたね。   

                     
         
            

草笛光子のクローゼット [草笛光子]

         
      

      

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「相棒」season9&映画第2弾の発表がありました。

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ドラマ「相棒」(テレビ朝日)のファンの方へ・・・

すでに知っているかもしれませんが、ドラマseason9の10月放送と、映画第2弾(12月23日公開)が発表されていますね。

今日6月3日で、放送10周年だそうです。

鳩山総理の辞意表明のニュースで、テレビで取り上げられないかもしれませんので、念のため・・・。

ニュースは、こちら ⇒ サンスポ

                              「相棒」公式サイト

              映画公式サイト

 

相棒 Season8 オリジナル・サウンドトラック

 

ドラマ「相棒」(テレビ朝日)のseason8が終わっても、再放送があるので、相変わらず、ある掲示板を覗くのが日課になっています。

このところ、このニュースを待って、カウントダウンに入っている状況でした。

さすがに、「相棒」ファンの熱の入り方は違いますね。

 

相棒 pre season DVD-BOX

 

 

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「相棒 season8」最終回スペシャル“神の憂鬱”

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相棒 season8最終回スペシャル“神の憂鬱”

                                                テレビ朝日 3月10日放送

相棒オフィシャルガイドブック(VOL.2)

とうとう終わってしまいました。

「相棒」らしさって、いろいろなジャンルに渡ってあると思うんですが、これぞ「相棒」という感じでしたね。

例によって、警察庁関係の部署や役職、天下り先などまで登場すると混乱してしまい、つい身構えてしまいます。

今回、個人的には意外に重たさが残らなかったのは、神戸(及川光博)が特命に飛ばされたわけがわかって、スッキリしたことが大きいかもしれません。

それに車のことがわからないので、現在オービスがどの程度のものなのか、FRS(顔認識システム)がどの程度の現実味を帯びているのか、とか、まったく想像が出来ないということもありました。

テストプログラムの作業をしていると、“神になったような気分になる”“重圧でおかしくなりそうだ”とかのセリフがありますが、そのあたりよくわかりませんでしたね。

こちらが平和すぎるのかもしれませんが・・・。

一人の飛び降り自殺から始まって、それぞれの立場での思惑が交錯していく展開は目を話せませんでした。

こういう展開になると、必ず出てくる小野田官房長(岸部一徳)、その現実的な、理にかなったような黒さ(変な表現ですが)に圧倒されてしまいます。

やはり彼が登場することで、より締まった「相棒」になりますね。


相棒 Season8 オリジナル・サウンドトラック

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「相棒 season8」第18話“右京、風邪をひく”

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相棒 season8第18話“右京、風邪をひく”

                                                テレビ朝日 3月3日放送

相棒オフィシャルガイドブック(VOL.2)

先週はとても面白い展開を見せて、楽しかったですね。

今回は、また趣向ががらりと変わっていて驚きました。

オープニングでは単なる倒叙形式と思わせておいて油断させ(?)、時間が行ったり来たり・・・。

正直、状況を把握するというか、映像をなぞって行くだけで精一杯でしたね。

同じ時間帯のシーンを繋げてみるなど、とても出来ませんでした。

私だけでしょうか?

二度観て、何とか把握できた(かな?)気がしますが・・・。

この話を通常の時間の流れで描くと、ありきたりのドラマになるんでしょうか。

今回、捜査一課の三人の見事な捜査、逮捕シーンを見られたと思ったら、その前に右京(水谷豊)と神戸(及川光博)が別の事件がらみでほとんど解決をしていたというオチでした。

右京が風邪をひいていて、出しゃばらないから1日で解決したと思っている三人。

捜査に大切なのは、やっぱり“足”と“経験の積み重ねによる勘”と“ハート”なんですね。

笑わせられながらも、普段あまり描かれない彼らの一端が見られて新鮮でした。


相棒 Season8 オリジナル・サウンドトラック


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「相棒 season8」第17話“怪しい隣人”

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相棒 season8第17話“怪しい隣人”

                                                テレビ朝日 2月24日放送

相棒オフィシャルガイドブック(VOL.2)

相棒」が長く続いている理由に、いろいろなジャンルの内容があるからというのもありますね。

今回は珍しいジャンルに入るのでしょう。

せんみつ」とか「女王の宮殿」(どちらもseason5)とかのように、どこか和んでしまうような・・・

殺人事件もありませんでしたし・・・。

おかしな3人組と9年前の三億円強奪事件が結びついているのだろうと予測できても、最後まで彼らの行動がわからなかった私・・・

わかってしまえば、「な~んだ」だったんですが、最後まで引っ張られましたね。

3人組の、あのゆるいとぼけた感じに引きずられてしまいました。

それにしても、今回の右京(水谷豊)と神戸(及川光博)の関係は前回と違いすぎますね。

別行動で、神戸が使いまわされているし・・・。

右京の推理力は凄いと改めて思います。

ホームセキュリティのパンフで3人組を騙しながら、そのパンフから強奪事件の犯人で元警備員(小倉一郎)が自社のセキュリティを利用していないことまでわかるんですから・・・。

でも、セキュリティを故障させたのは右京ですよね。

共犯者をおびき出すためとはいえ、そんなことをしていいんでしょうか?


相棒 Season8 オリジナル・サウンドトラック


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「相棒 season8」第16話“隠されていた顔”

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相棒 season8第16話“隠されていた顔”

                                                テレビ朝日 2月17日放送

相棒オフィシャルガイドブック(VOL.2)

今回の脚本は、玉田義正さんという謎?の人物。

このことについては面白い話がありますので、最後に・・・。

脚本のせいか、右京(水谷豊)と神戸(及川光博)の間が、今までになくスムーズな印象でした。

取っ掛かりは、例によって“細かいことが気になる”右京に神戸が付き合っての捜査開始になりますが・・・

始まったら、神戸は意欲的に動き推理して、ほとんど対等な感じでしたね。

二人で意見交換をしたりして、それでも右京は神戸を見守る感じがあって・・・。

前進したのか、脚本家が違うとこうなるということでしょうか?

それにしては、前回あれほど濃密な関係になったような気がした、伊丹(川原和久)は以前とあまり変わりないようですが・・・。

心理学の小笠原准教授役・鳥居かほりさん、懐かしいですね。

本当に久しぶりで、萩本欽一さんとコントをしていた頃を思い出しました。

結果的に彼女にマインド・コントロールされて罪を犯してしまう生徒、岡本役の柄本時生さん。

あまりに役にはまっているので、調べてみたら柄本明さんの息子さんでした。

最近は、二世で若くても、実力のある俳優さんがたくさん出てきていますね。


相棒 Season8 オリジナル・サウンドトラック


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「相棒 season8」第15話“狙われた刑事”

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相棒 season8第15話“狙われた刑事”

                                                テレビ朝日 2月10日放送

相棒オフィシャルガイドブック(VOL.2)

捜査一課の伊丹(川原和久)が出ずっぱりで、伊丹ファンにはたまらない回になったようですね。

いつも隣から覗いている、大木、小松のコンビの登場シーンも多く、久しぶりにセリフもあるし・・・

ということで、ちょっと新鮮で、サービス満点の回でした。

その分、右京(水谷豊)と神戸(及川光博)の微妙なやりとりが少なかったようで、そこがちょっと残念でしたが・・・。

でも、このように脇の人たちの登場が多いと、内容の幅が広がる気はします。

いずれ、角田課長(山西惇)が活躍して、その有能さを見せ付ける、なんていう話を観たいものですね。

脚本が戸田山雅司さんということで、やはり安心して観ていられました。

このところ「相棒」は新しい脚本家が参加していて、それはそれでバラエティに富んだ内容になっていて楽しいのですが、結構戸惑ったりすることもありますから・・・。


相棒 Season8 オリジナル・サウンドトラック

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「相棒 season8」第14話“堕ちた偶像”

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相棒 season8第14話 “堕ちた偶像”

                                                テレビ朝日 2月3日放送

相棒オフィシャルガイドブック(VOL.2)

ゲストが、このところ注目している田中哲司さんなので楽しみにしていました。

「花の里」のたまき(益戸育江)が盲腸で入院・・・

灯りの消えた店の前で戸惑う右京(水谷豊)の姿に、ちょっと切ない感じがしましたが・・・。

右京と神戸(及川光博)がお見舞いで鉢合わせ。

相変わらずのやりとりですが、花束の大きさとかトレードマーク?の紫系統とか、神戸の気障さが“らしく”っておかしかったですね。

神戸が隣の少女に・・・

「逮捕権も捜査権もない、珍しいおまわりさんなんだよ」

「やっぱり、調べるんだ」「どうせ暇なんですから」と二人。

後が重くなるだけに、このあたりの軽いやりとりの入り方は好きですね。

軽く入りながらも、ちゃんと事件解決の重要なヒントが映されていました。

少女のベッド脇には事件解決に結びつくUSBメモリが・・・

二度観してわかったことですが・・・。


相棒 Season8 オリジナル・サウンドトラック

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「相棒 season8」第13話“マジック”

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相棒 season8第13話 “マジック”

                                                テレビ朝日 1月27日放送

相棒オフィシャルガイドブック(VOL.2)

今回は又ミステリーに戻って・・・

相変わらず、細かいことが気になる右京(水谷豊)ならではの細かな複線があって、こちらとしては気がつかないことが多かったですね。

折りたたまれた黒い布、見えなかったライト、立ち位置が変わっていたこと、とか・・・。

「お嬢さん!」の呼びかけから、息子(竹内寿)の行動まで推理できるんですものね。

マジシャン(中村有志)の奥さん(クノ真季子)が浮気相手の本当の名前を知らなかったという疑問は解かれていましたか?

細かなことは置いておいて・・・

一番ショックだったのは、謎解きのシーンで、マジシャンが自分の立場を守るために、自分を超える才能を持つ息子までも否定したことでした。

そんな父親の気持ちを知っていて、それでも4年前の事件をかばい、今回も何とか回避しようとしていた息子が哀れですね。

それでも、“父親のマジックが好きだ”と・・・切ないですね。

正直言えば、画面上ではあまり上手いマジシャンに見えなかったんですけど・・・。

ただ、彼なら乗り越えられると思いますが・・・。


相棒 Season8 オリジナル・サウンドトラック

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「相棒 season8」第12話“SPY”

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相棒 season8第12話 “SPY”

                                                テレビ朝日 1月20日放送

今回は、これぞ「相棒」という感じの内容でしたね。

小野田官房長(岸部一徳)が、ゴルフで出てこないのが残念でしたが・・・。

それにしても、こちらとしては、警視庁と警察庁の組織としての区別、基本的なことがわからない上に、登場人物がどちら側なのかわからないという最悪の状況でした。

もう一度録画分を観直して、何とか関係性などはわかったつもりではいますが、ちょっと自信が無いですね。

一度で、すんなり理解できて、楽しめた人を尊敬します。

オープニングまもなくの現場のシーンから、大河内(神保悟志)が神戸(及川光博)の聴取をするシーンまでの流れが楽しくて、ワクワクしました。

被害者のケータイに神戸の名前を見つけた驚きで、伊丹(川原和久)や芹沢(山中崇史)をシカトしてしまう米沢(六角精児)。

今回も、三浦(大谷亮介)はお休みのようで・・・。

特命の部屋に来て、角田課長(山西惇)を追い出し、右京(水谷豊)の質問には「教えません」とハモる伊丹と芹沢。

神戸「取り調べられてきます」に、右京「ごゆっくり」・・・。

取調室で、被害者の同僚ホステスの供述の再現をする伊丹。

そして、大注目の、監察官聴取で大河内と神戸の「なぜ結婚しないのか」の応酬。

お互いに深入りしない会話で終わりましたが・・・。

相棒オフィシャルガイドブック(VOL.2)


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