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「相棒 season8」第16話“隠されていた顔”
テレビ朝日 2月17日放送
相棒オフィシャルガイドブック(VOL.2)
今回の脚本は、玉田義正さんという謎?の人物。
このことについては面白い話がありますので、最後に・・・。
脚本のせいか、右京(水谷豊)と神戸(及川光博)の間が、今までになくスムーズな印象でした。
取っ掛かりは、例によって“細かいことが気になる”右京に神戸が付き合っての捜査開始になりますが・・・
始まったら、神戸は意欲的に動き推理して、ほとんど対等な感じでしたね。
二人で意見交換をしたりして、それでも右京は神戸を見守る感じがあって・・・。
前進したのか、脚本家が違うとこうなるということでしょうか?
それにしては、前回あれほど濃密な関係になったような気がした、伊丹(川原和久)は以前とあまり変わりないようですが・・・。
心理学の小笠原准教授役・鳥居かほりさん、懐かしいですね。
本当に久しぶりで、萩本欽一さんとコントをしていた頃を思い出しました。
結果的に彼女にマインド・コントロールされて罪を犯してしまう生徒、岡本役の柄本時生さん。
あまりに役にはまっているので、調べてみたら柄本明さんの息子さんでした。
最近は、二世で若くても、実力のある俳優さんがたくさん出てきていますね。
相棒 Season8 オリジナル・サウンドトラック
相棒 Classical Collection 杉下右京 愛好クラシック作品集 DELUXE
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